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★Do not steal the paintings!
★Non rubare i dipinti!
★Ne pas voler la peinture!
★Не кражи картин!
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今回のちょい旅は大分県の日田に行って参りました。
今月は火災保険や自賠責の支払いがあるのであんまり遠くに行けないなぁ・・・ということだったので、移動手段はすべて鈍行電車&歩き。ただ、時刻表とにらめっこしないと1時間に電車が一本しかないという綱渡りだったので、緊張して行動してしまいました。
そんなこんなで、ではでは写真をば。
日田駅。

あぁぁぁああ、この感じ・・・!島原に似通う昭和の趣。思わずニヤニヤしていたら数人のタクシー運転手に狙われる。私の中でこれを「のってけオバケ」と称されていたり。
最初はお醤油屋さんに行こうと計画していたので三隅川のほうへテクテク。に、しても町並み全体が低い。まだ残っている古さと昭和の匂いがまぜこぜになっている。これは・・・いい古さだな+

お醤油屋さん!運よく工場見学をさせて頂けました。

7色ラムネがあるそうですが、炭酸が飲めない私は挫折。お土産にしようにもこれからの旅の距離を思って無理でございました。
で、近くの八坂神社に叢雲の松があるそうで、またテクテク。

これ、一本の松ですって!日本画に出てきそうなほどの勢いのある松でございました。
で、このまま豆田町まで行こうとテクテクしていると、ふと目に入った洋酒博物館。ん?どこのガイドブックにも載ってなかったぞ?どうしようかなぁと思ったのですが、これは旅。冒険せずしてなんぞ旅。立ち寄りました。

あ~・・・山鹿の八千代座の天井画のよう・・・。

館長さんがとても熱心な方で、頑張ってるなぁが強く伝わって参りました。流行って欲しいなぁ。
で、再び豆田町を目指すわけですが、ここで幕末オタクが忘れてはいけないのは「咸宜園」。広瀬淡窓でございますね。

説明すれば長すぎるので端折りますが、なんと申しましょう、幕末で活躍する人々を多く輩出した塾とでも申しましょうか?長州が松下村塾なら豊後は咸宜園じゃないかしら(偏見?)。でも、ちょっと力の入れ方が足りないかも・・・;うーん。
このあたりからちょっと眩暈が入ってきたので写真がぐっと減ってます。折角の豆田町なのに・・・;



それでもやっぱり水の綺麗なところだから、醸造が栄えている。ので、やっぱり飲んでしまう地酒。旨い、旨いが頭が痛い。ううう、だがこれから私は原鶴の向日葵園に行かねばならないのだ!!
と、なにやらフラフラグダグダになりながら日田駅に戻り、うきは駅で下車。そこで歩き41分。
絶対倒れるとおもったね
でも、向日葵を観に行くことを後輩と約束していたので、おいらは守ったヨ+



咲いてはいましたが4分咲きぐらい。ただ、正直なところ去年大牟田の向日葵を見てそのイメージでいたのでちょっと面積が小さいかなぁ?と思ってみたり(後で調べたら、原鶴では16万本で大牟田は100万本。規模が違ってた;)。ただ、近くの道の駅で、手作りパンが異常においしかったのでここでかろうじてHPを取り戻し、また41分かけて駅に戻る。ここで泣きっ面にハチ。
土 砂 降 り の 雨
倒れられない・・・だって人っ子一人ともすれ違わないこの道のり。倒れたらそのまま違う世界に旅立ってしまう・・・。命の危機を感じながらほうほうの態で駅に着き、なんとか家にたどり着くとそのまま気を失う。うん、体がすごく無理してた、反省している。
本当はもっと日田のいいところを紹介したかったのですが、今回はちょっと私の体調が悪かったので消化不良でございます。これはリベンジせねばなりますまい。
今月は火災保険や自賠責の支払いがあるのであんまり遠くに行けないなぁ・・・ということだったので、移動手段はすべて鈍行電車&歩き。ただ、時刻表とにらめっこしないと1時間に電車が一本しかないという綱渡りだったので、緊張して行動してしまいました。
そんなこんなで、ではでは写真をば。
日田駅。
あぁぁぁああ、この感じ・・・!島原に似通う昭和の趣。思わずニヤニヤしていたら数人のタクシー運転手に狙われる。私の中でこれを「のってけオバケ」と称されていたり。
最初はお醤油屋さんに行こうと計画していたので三隅川のほうへテクテク。に、しても町並み全体が低い。まだ残っている古さと昭和の匂いがまぜこぜになっている。これは・・・いい古さだな+
お醤油屋さん!運よく工場見学をさせて頂けました。
7色ラムネがあるそうですが、炭酸が飲めない私は挫折。お土産にしようにもこれからの旅の距離を思って無理でございました。
で、近くの八坂神社に叢雲の松があるそうで、またテクテク。
これ、一本の松ですって!日本画に出てきそうなほどの勢いのある松でございました。
で、このまま豆田町まで行こうとテクテクしていると、ふと目に入った洋酒博物館。ん?どこのガイドブックにも載ってなかったぞ?どうしようかなぁと思ったのですが、これは旅。冒険せずしてなんぞ旅。立ち寄りました。
あ~・・・山鹿の八千代座の天井画のよう・・・。
館長さんがとても熱心な方で、頑張ってるなぁが強く伝わって参りました。流行って欲しいなぁ。
で、再び豆田町を目指すわけですが、ここで幕末オタクが忘れてはいけないのは「咸宜園」。広瀬淡窓でございますね。
説明すれば長すぎるので端折りますが、なんと申しましょう、幕末で活躍する人々を多く輩出した塾とでも申しましょうか?長州が松下村塾なら豊後は咸宜園じゃないかしら(偏見?)。でも、ちょっと力の入れ方が足りないかも・・・;うーん。
このあたりからちょっと眩暈が入ってきたので写真がぐっと減ってます。折角の豆田町なのに・・・;
それでもやっぱり水の綺麗なところだから、醸造が栄えている。ので、やっぱり飲んでしまう地酒。旨い、旨いが頭が痛い。ううう、だがこれから私は原鶴の向日葵園に行かねばならないのだ!!
と、なにやらフラフラグダグダになりながら日田駅に戻り、うきは駅で下車。そこで歩き41分。
絶対倒れるとおもったね
でも、向日葵を観に行くことを後輩と約束していたので、おいらは守ったヨ+
咲いてはいましたが4分咲きぐらい。ただ、正直なところ去年大牟田の向日葵を見てそのイメージでいたのでちょっと面積が小さいかなぁ?と思ってみたり(後で調べたら、原鶴では16万本で大牟田は100万本。規模が違ってた;)。ただ、近くの道の駅で、手作りパンが異常においしかったのでここでかろうじてHPを取り戻し、また41分かけて駅に戻る。ここで泣きっ面にハチ。
土 砂 降 り の 雨
倒れられない・・・だって人っ子一人ともすれ違わないこの道のり。倒れたらそのまま違う世界に旅立ってしまう・・・。命の危機を感じながらほうほうの態で駅に着き、なんとか家にたどり着くとそのまま気を失う。うん、体がすごく無理してた、反省している。
本当はもっと日田のいいところを紹介したかったのですが、今回はちょっと私の体調が悪かったので消化不良でございます。これはリベンジせねばなりますまい。
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